2011年12月11日日曜日


イジメウィルス:大阪のドツキ漫才も見たくありません。叩かれることを生活の生業(なりわい)にするのは、もうやめましょう。
年末恒例のおしりを叩く番組がありますね。多くの小学生は白い脳に、その光景をそのまま刷り込みます。打ち切りにしてほしい番組ですね。

橋下知事「政治に独裁を」 資金パーティーで気勢 大阪市長選立候補には言葉濁す

2011.6.30 08:06 (1/2ページ)

かねがねアジテーター橋本さんの言動には懸念を感じていました。この方は自分がのし上がるためにポピュリズムを利用しています。言葉のドツキ漫才を自演してらっしゃいます。この方の体育会系体質では、大阪の幼児虐待事件は減らせないようにお見受けします。

<橋下大阪府知事>「節電やめた」はやめた 発言迷走

毎日新聞 7月4日(月)21時38分配信

大 阪府の橋下徹知事は4日午前、「府庁では今の世の中の動きに合わせる節電はしない」と述べ、記者団に府庁舎での節電を取りやめる考えを示した。しかし、午 後になって一転「ここで『節電をやめた』とさじを投げるのはやめておく」と記者団に語った。府の担当者から物言いが付き、発言がぶれた格好だ。

 関西広域連合は関西電力の要請を受けて5~10%の節電策を打ち出し、大阪府庁は冷房の28度設定や照明の間引きに取り組んでいる。だが、庁舎の電気は電力小売会社「エネット」から調達していることから、橋下知事はいったん「節電はしない」と表明した。

  ところが、その後の府担当者との協議で対応が一転。理由として「建設的に『他の事業者から関電が電気を買ったら?』というメッセージを出す方がいいという 結論になった」(橋下知事)と述べた。節電で生じたエネットの余剰電力を関電に購入させ、その独占体制に風穴を開ける狙いがあるとみられる。
 「脱原発」を主張する橋下知事は先月22日、府民に「エアコン切れば原発止まる」と呼び掛ける一方、同30日には産業界に節電を要請しない「反節電キャンペーン」を行うと表明した。【田中博子、堀文彦】

なぜ発言撤回とか、ブレるか分かりますか、マスコミの反応を確認して行動を調節するからです。実のところ、府民や市民はダシなんです。ポピュリスト橋本の実像は存在しません。府民は彼の芸をマスコミを通した鏡で見ているだけなんです。


「知事になれたの、紳助さんのおかげ」橋下知事

2011年8月25日


タレントの島田紳助さんが暴力団関係者とのつきあいを理由に芸能界引退を表明
したことについて、島田さんと交流のある大阪府の橋下徹知事は24日の定例会
見で、島田さんに「お疲れさまでした」とメールを送り、「ありがとう」と返信があった
ことを明かした。「紳助さんの番組がなければ、どう考えたって知事に なれるわけ
ない。今の僕の状態は紳助さんのおかげ。非常に残念でもあり、つらい」と語った。
橋下知事は、島田さん司会の日本テレビ系「行列のできる法律相談所」に出演し、
全国に名が売れた。
暴力団との関係については、「僕は府の暴力団排除の旗振り役。暴力団との付き
合いに『あれくらいいいじゃない』と僕の立場では言えない」と話した。

    私も経験は無いのですが、なにかしら昔聞いた覚えのあるヒトラー総統の姿にタブります。いやな感じのキャラですね。大阪はきっとドツカレますよ。教育制度にコダワッているようなので、子供たちの将来が心配です。


    可哀想な大阪、です。


    さて、最近のハッシーは、新しい知事を立てるとのことで、
    プーチン・メドベージェフ・橋本政権、を地で行く気でしょうか、
    独創性のカケラも見られません。残念ながら、


    関節を逆曲げ、日常的に虐待か 大阪・住之江の乳児死亡

    2011.5.16 14:21
    大阪市住之江区で今年1月、生後3カ月の阿部颯(はやて)ちゃんが死亡し、両親が傷害容疑で逮捕された事件で、颯ちゃんの遺体には、多数の骨折の痕やあざ があったことが16日、捜査関係者への取材で分かった。両親は颯ちゃんへの暴行を否認しているが、関節を逆に曲げるなどの人為的な傷害が疑われる鑑定結果 も出ていることから、府警捜査1課は虐待が常態化していた疑いがあるとみている。
    捜査関係者らによると、颯ちゃんは腕と両足のすねを骨折していたほか、複数の肋骨(ろっこつ)が折れていた。体には多数のあざがあり、硬膜下血腫も発症していた。
    颯ちゃんの負傷は昨年11月、乳児の1カ月健診時に母親の智代美容疑者(34)が、「子供の腕がぐらぐらしている」と申し出て発覚。このときは腕を骨折し ていることが分かった。以降、颯ちゃんは入通院を繰り返したが、継続的に虐待が行われていたとみられ、すねや肋骨の骨折が相次いで判明した。
    専門医が傷痕を鑑定したところ、腕をねじ曲げる▽足の関節を逆に曲げる▽軟らかいものでたたく▽頭部を強く揺さぶる-などの行為により、負傷した可能性があるという。
    智代美容疑者と父親の裕之容疑者(21)は、捜査1課の調べなどに「知人の子供に足を踏まれた」などと虐待を否認しているが、捜査1課は両容疑者が日常的に虐待を繰り返していた疑いがあるとみて、死亡した経緯についても調べている。

    西淀川区女児虐待死事件

    西淀川・女児死亡 母「放火現場に遺棄を」…共犯男初公判

     大阪市西淀川区で4月、小学4年松本聖香さん(9)が母親とその内縁の夫から衰弱状態で放置され死亡し遺体を遺棄された事件で、
    母親らの知人で死体遺棄罪の共犯に問われた無職杉本充弘被告(41)の初公判が14日、大阪地裁(幅田勝行裁判官)であり、
    杉本被告は起訴事実を認めた。検察側は杉本被告らの供述調書を朗読し、母親らが犯行の発覚を防ぐため遺棄方法を練った状況などを詳述した。
     起訴状では、杉本被告は聖香さんの母親の美奈(34)、内縁の夫の小林康浩(39)両被告(いずれも起訴)と共謀し、4月6日夜、
    西淀川区の小林被告の自宅から聖香さんの遺体を車で運び、翌7日未明、奈良市内の墓地に埋めた、としている。

    杉本被告の供述調書によると、聖香さんは死亡した4月5日の数日前には立ち上がれないほどで、顔も腫れ上がっていたという。

    衰弱死後は、小林被告が遺体を処分しようと提案。焼死体が見つかった放火事件のニュースを見た美奈被告が、
    「虐待の跡がなくなるまで焼き、この事件の犯人がやったことにできへんか」と持ちかけることもあったとされる。
     

    大阪市西淀川区の小学4年松本聖香さん(9)が衰弱状態で放置されて死亡、遺体が遺棄された
     事件で、母親の内縁の夫、小林康浩被告(38)が、聖香さんに対し、何か言いたい時は正座して
     先に許しを請うよう命じ、自由な発言を禁じていたことが、大阪府警の調べでわかった。
     大阪地検は10日、小林、母親の美奈(34)両被告を保護責任者遺棄致死罪で追起訴、一連の
     捜査を終えた。両被告は起訴事実を認めているという。同罪は裁判員裁判の対象事件で、
     両被告は死体遺棄罪と併せ、裁判員裁判で審理される。

     捜査関係者によると、聖香さんは、小林被告に「出て行け」とどなられるたび、「家において下さい」と
     懇願していたが、知人の杉本充弘被告(41)(死体遺棄罪で起訴)の供述では、その際、小林被告は
     聖香さんを正座させ、「お願いです。話をさせて下さい」と前置きするよう命じていた、という。

     また死亡当日の4月5日午前、小林被告がベランダに出た際、聖香さんは「ヒマワリを探してる」と
     うわごとを言っていたという。

     起訴状によると、小林、美奈両被告は3月末頃には聖香さんが身動きも不自由なほど衰弱したのを
     認識しながら、虐待の発覚を恐れて医師に診せるなどの措置を取らず、4月5日午後3時頃、 
     放置していた自宅ベランダで衰弱死させた、とされる。 


    家庭内虐待は大阪が抱える社会的な病

    産経新聞
    2011/05/02 08:54
       ---------------一部抜粋

    私自身、宮城、岩手両県で取材した被災者が、家族や親類、地域の人々と支え合い、医療チームやボランティアの助けを借りて暮らす姿に人と人のつながりの大切さを改めて感じた。
    そんなときだったからだろう。大阪市城東区の3歳男児が母親(26)と交際相手の男(20)にゴミ袋に閉じこめられ、窒息死した3月下旬の虐待事件にはがくぜんとさせられた。
    2人の動機は「大切なゲーム機を捨てた子供にゴミの気持ちを分からせたかったから」。そんな理由で幼い子供を痛めつけ、親子のつながりまで断ち切ってしまう心情が理解できない。
    大阪では平成21年4月に9歳女児がベランダに放置されて衰弱死した事件以降、凄惨(せいさん)な虐待が目立つ。昨年は7月に3歳と1歳の幼い姉弟が母親 にマンションに置き去りにされ、餓死した。17歳の妹を支配下に置いた姉と交際相手の男が暴行死させた事件や、86歳の母親を56歳の長男が死亡させた高 齢者虐待も起きている。
    これだけ続けば、もはや個別の特殊な事案と割り切るのは難しく、虐待は大阪が抱える社会的な病理といえるのではないか。4月の統一地方選では大阪都構想に 注目が集まったが、社会の最小単位である家族の崩壊は、大阪の街が足元から崩れ始めていることを示唆しているように思う。それを防ぐ手立てを考えるのも政 治の役目だろう。(平田雄介)




    児童虐待の相談件数5万超 過去最多を更新(07/20 20:14)

    児童相談所が1年間で対応した児童虐待に関する相談件数が5万件を超え、過去最多を更新しました。

    全国のおよそ200カ所の児童相談所が、2010年度に子どもの虐待に関して対応した相談件数が5万5152件に上ったことが厚生労働省のまとめで分かり ました。前年度よりも1万件以上増え、過去最多となっています。都道府県別では大阪が7646件と最も多く、続いて神奈川の7466件、東京の4450件 などとなっています。去年は、大阪市で母親が育児放棄の末、幼児2人が死亡した事件などが発生していて、厚労省は「虐待に対する世の中の関心が高まった」 と分析しています。




    社会の人的資源を活用されている在阪の大企業へ、喫緊の社会的要請です。

    幼児虐待を防ぐ意味でも、その上の学校教育の現場、若年雇用の問題、各種のハラスメントを防ぎ、命の灯火(ともしび)をリレーする活動を開始してください。ことに、ある特殊な価値観しか受入れない体育会式発想の人事制度を改めてください。

    叩かれることを生活の生業(なりわい)にしている卑屈な上下関係とその土壌で展開される出世レース、ハラスメント上司(人間性をかなぐり捨てた、社命オンリーの)を決して昇格させないでください。お願いします。



    <大阪7歳児虐待死>暴行後、数時間放置か
    拡大写真
    森田容疑者が長男の翼君を傷害致死させたとされる自宅。ジュースやドーナツなどが供えられていた=大阪市西淀川区で2011年8月26日、川平愛撮影
    大阪市西淀川区で市立大和田小2年、藤永翼君(7)が死亡した虐待事件で、近くの住民が事件当日の25日の日中、大きな物音と「翼、目を開けて」と叫ぶ母 親の声を聞いていたことが分かった。両親の通報で翼君が病院に搬送されたのは午後7時半を過ぎており、大阪府警西淀川署は、翼君は暴行を受けた後、ぐった りしたまま数時間放置されていた可能性があるとみて調べている。


    複数の住民によると、翼君は日ごろから、継父の森田勝智(まさとも) (44)、実母の良子(りょうこ)(29)の両容疑者=傷害致死容疑で逮捕=から怒鳴られ、泣いたり、謝罪していた。翼君が「お便所に行かせていただいて もよろしいでしょうか」と懇願し、勝智容疑者が「お前、逃げるんとちゃうんか」と叱りとばしたこともあったという。


    60代の女性が翼君 の泣き声を聞いたのは25日午後。「ドーン」という大きな音がして泣き声がやんだ。良子容疑者は「翼、目を開けて。パパを困らせる気か」と叫び、勝智容疑 者は「おい、おい、おい」と震えるような声で呼びかけた。良子容疑者らは「病院連れて行かなあかんわ」とも話していた。


    両親が119番通報したのは午後7時35分ごろ。翼君は意識不明状態で、26日未明に搬送先の病院で死亡した。女性は「救急車が来たのは、大きな音を聞いてずいぶん時間がたってから」と証言している。








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